初恋ちゃんのはじめていくじ

上手くいかないことばかり!育児へたくそ母親のブログ!

子供の叱り方

 

ブルーロックのあらすじ「監獄に300人集めて闘わせる」ってことを書いたら数人から「思ってたサッカー漫画と違う」と言われた。そうだね、わたしもそう思った。ロックって監獄のことだからね…

『ブルーロック』原作公式 │ 週刊少年マガジン

ようやく14巻あたりで試合が始まって安心してる。ハマってない…と思いつつもう16巻まで読んでしまってアワワという感じ。てかサッカーは11人対11人だけどそれぞれベンチもいるからひと試合50人近く人がいるってことに今日気づいて驚愕した。人が多い。

 

ムスメはいつも22:00から寝かしつけ始めて22:30には寝てるんだけど、最近「ママは夜リビングでお菓子食べたり漫画読んだりしてるらしい」ということを発見してなんとか起きてようと踏ん張ってる。今も踏ん張っており(0:12)勘弁してくれよという感じです。旦那が隣だと絶対寝ないから私が転がるわけだけどさ…ホンマに、寝かしつけは人生で最も無駄な時間と言っても過言ではない。0歳からやってるからね…トータルで何日分だろうか。その何日分かで、実は初恋ちゃんは何かを生み出したり成し遂げたり何者かになったかもしれない、そういうチャンスをほいほいドブに捨てていくのが子育てだよね。哲学者になろうかな。

今日はお勉強の時間、ムスメがダラダラ変な姿勢で鉛筆持って、すっごい不貞腐れながらワークやろうとしてたからキレた。「やりたくない」ならやらせないよ。やりたくない期が来たから2、3ヶ月やらなかったし。でも「やる」って言ったのにダラダラしてるから怒った。別に「できない」でも怒らないし、「わからない」でも怒らないけど、態度悪いのは許せない。そしたらギャーギャー泣くじゃん。しくしく系ではなく、ギャー!のやつ。泣く、という行動の目的もだんだんずる賢くなってきてて、昔は単純に感情表現のひとつだったのが、次第に「泣けば大人の怒りが収まる」とか、「泣けば抱っこしてもらえる」とか、そういう裏の意図が感じられるようになってきた。これって女の子特有なのかな笑。「泣いても何も解決しないよ、泣いてもママには通用しないよ」と言うと結局泣き止んでワークを始めた。そこでやめないところが初恋ちゃんにそっくり。私もムスメも切り替えが早いので仲直りも早い。ワークの出来を褒めて抱っこしながら「なんで泣いたの?」と聞いたら「わからない」とはぐらかされる。旦那が帰宅すると、ムスメがこっそり「ママに叱られた」とチクってて可愛かった。

なんとなくだけど、この「人の叱り方」って親にならないと鍛えられない部分だなって思う笑。子供相手にいつまでも怒ってたって仕方ないからさ、怒りを瞬時に鎮めて冷静になる、両者で振り返りの時間、過ちを許して元の関係に戻る…って、やってみると割と難しい。私ができてるかってと、まあ下手だと思うがね。しかし子供ができなければ、こんなに人に怒ることはなかっただろう。もっと言えば、ママたちは子供ができて初めて「怒らなければならない」状況に立たされるわけで、どこの家庭も手探りでやってくしかない。偏見かもしれないけどさ、社会人になって、たくさん働いてる女の人見てきてさ、女上司もたくさん見てきてさ、女の人は叱り方の上手い下手がすっごいわかりやすいな〜って思う。思わない?叱り方が上手い人は、たぶん子供の育て方も上手かったんだろうなあと。いやいや、逆に結構苦労したのかなって、今になって思うね。独身上司と既婚上司は怒り方で差が出る…これは初恋ちゃん調べ。申し訳ないけど前職のお局独身上司、怒り始めると1ヶ月くらいキレてるしなんなら退職させられるしで、パワハラの域を超えていた笑。あれは彼女が異常だっただけか…

 

なんか寝たっぽいから、ようやく初恋ちゃんのフリータイムです。みなさんよい週末を。

 

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