児童館なんて二度と行きたくねえ!
びっくりしたことがあったので書きます。
よくアメブロ(また)で「今日は支援センターデビュー☆長居しちゃいました!」という文言を見るので支援センターとはなんぞ?と思ってたんですがあれですよね。子供を放牧しても怒られない区がやってる広場のことですよね。よくその場でママ友(伝説の生き物)を作ってライン交換するというやつ。次からは一緒に支援センター行こうねっ!ってやつ。
うちの地区はその支援センター的なものが遠いので、とりあえず近所の児童館デビューをしてみました。もらったチラシに「赤ちゃん体操とお母さんたちの情報交換タイム」と書いてあったので、まあ、息抜きに…と。引きこもってると日本語も忘れますからね。
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はい、残念〜〜〜!行って後悔〜〜〜!二度と行かねえ〜〜〜怒!!
今日が雨だったのも悪かった。ジメジメしてたし。ムシムシしてたし。まず、雨の中傘をさしてえっちらおっちら、この時点で萎え。帰ればよかった。
靴を脱いで、いざ児童館の中へ。スリッパ無し。はい、この時点でもう嫌。
窓締め切った広場に通され、小上がりの畳に車座になった親子が20組ほど。「荷物は窓際の棚に入れてね」と言われた棚が、私の出身小学校のプールのクソ汚ねえ荷物棚を思い出させる小汚さ。キノコが生えてて衝撃受けたあの棚の記憶が蘇る。汚ねえ。
畳の上に敷かれたキルティングマット、髪の毛落ちてる。雨のせいで湿ってる。この上に子供寝かせんの?無理死にたい。洗ってんの?これ。
軽快な赤ちゃん体操の音楽が流れる中、衝撃のあまり呆然と座ったまま何もできず。両隣のママたちから「可愛いねえ、何ヶ月ですか?」と聞かれてかろうじて答える。その間、隣の赤ちゃんがキルティングマットにヨダレを垂らしている。ウ、ウワアー!
体操が終わり、保育士のおばさんが「じゃあママたちのおしゃべりタイムにしましょう〜〜!赤ちゃんたちはおもちゃタイムだ〜〜!(意訳」と叫んで、おもむろに棚からボックスを取り出した。そして、中に入っていた様々なおもちゃをキルティングマットにばら撒いた。撒き餌のようにばら撒いた。
ハイハイできる子はハイエナのようにおもちゃに群がる。絶対に拭いてないであろうブロックおもちゃをナメナメ。ラトルを振り回してナメナメ。それを隣の子に貸してあげる。ハイハイできない子のママも、ニコニコしながらガラガラを拾って我が子に与える。赤子は喜んでナメナメ。
はい、地獄絵図。わたし引きました。消えてなくなりたかった。
しばらくすると隣の優しそうなママが、動けずにいる私が遠慮してるとでも思ったのか、「これどうぞ」と言って立派なおもちゃを貸してくれた。トンボの形をしたラトル、明らかに汚れている。ヒィー!ヒィーー!笑顔で受け取ってとりあえずムスメが触らないようさりげなくガード。私も触りたくないからタオルで隠す。
そのうちハイハイでにじりやってきた子が、私の目の前にナメナメ済みのブロックおもちゃをポトリ。ヨダレテラテラ。はい死んだーーーはづこ死んだーーー!!
わずか30分でHP瀕死状態になった私は速攻退散しました。帰って全身着替えました。もう二度と行きません。ママ友できなくていいです。
なぜ、人は児童館に行くのか。あんなの病気を貰いに行くようなもんよ。いや、貰いに行ってんの?免疫つく?むりーーーほんとにむりーーー泣!生まれたての頃は「赤ちゃんの服は大人と分けて洗いましょうね☆」とか「はじめてのおもちゃは煮沸しましょうね☆」とか散々気を張ってたのにいきなりこんな?!産後数ヶ月経つとこんなに寛容になっちゃう?!いきなり汚ねえおもちゃのナメナメ許しちゃう?!むりーー!!!!
というわけで私はこんなに不衛生な児童館でストレスフルな時間を過ごすくらいなら自宅でムスメと2人引きこもります。ママ友いりません。
世の中の児童館ってどこもこうなの?カルチャーショック。死にたい。あとさりげなくショックだったのが、初対面にも関わらずほとんどのママにタメ口きかれたこと。こういう時に育った環境というか、お里が知れる。初対面は相手が年下に見えても敬語だろjk。こうした点でも私に児童館は向いていないのであった。大人しく金払ってリトミックでも通わせるわ。ほんと無理。