はづこのはじめていくじ

オタクと新米ママの両刀遣いのブログです

子供はすぐできるもんじゃない

「子供はまだいいかな」と言ってるアラサーの人に言いたいんだけど、すぐ子作りするかはともかく、自分の体が妊娠できる体がどうかは調べといた方がいいと思う。

心配性のわたしが人生で最もおそれたのは、自分に子供ができるかどうか。子供を持つことにはいろんな意見があるけど、私は、子供ができないと落第点つけられるとおそれてた。子作りする前から不妊に悩む人のブログを読んで、どうしようどうしようと焦ってた。カトリックでは、信者は結婚して子供を教会に連れてきて洗礼を受けさせることが勤めなんだけど、なんかそういう教えが染みついてたのかもしれない。結婚してすぐ産婦人科でエコーして、子宮筋腫見つけてもらった。MRI撮ったら、粘膜下筋腫という着床に邪魔になる場所にある筋腫で、取らないと絶対妊娠しないと言われて速攻手術した。いい先生にやってもらいたくて半年待った。それから一年で子供ができたので、早く手術して良かったと思う。

もし私が「子供は30になったら作ろう」みたいに話してて、実際30になって子作りを始め、できないねぇできないねぇって悩みながら32くらいになって不妊クリニックを受診し、筋腫を見つけてもらって手術して…なんてやってたら産むときには35だったかも。35歳からは高齢出産。晩婚の世の中と言ったって、35歳の初産はキツイと思う。29で体バキバキだったもん。それから、卵子の鮮度も30からガクッと下がる。染色体異常の確率もガクッと上がる。結婚適齢期、妊娠適齢期というのは、それなりに意味のある数字なんだと、胎児スクリーニングのカウンセリングで初めて知った。「女性が活躍する世の中なんだから初産の年齢が上がるのは当然」という意見には反対。あのね、結婚適齢期はともかく、妊娠適齢期ってのは本当にあるんだよ。

自分の体のことは、もっとよく知っといた方がいい。子供がすぐできるなんて思ったら大間違いだ。私だってもしかしたら、産婦人科でエコーしてもらわなかったら、未だにできないねぇできないねぇって頑張ってタイミング計ってたかもしれない。

と、アメブロのベビ待ちジャンルを見ながら思う2月の夜であった。